市販されている目薬を使っているという方は多いかもしれませんが、長期の連用にはどんなリスクがあるのか知っていますか?
目薬にも色々な種類がありますが、目薬の成分に防腐剤が含まれている場合は注意が必要で、防腐剤によって逆に炎症が発生してしまう事が考えられますので、症状が出たときのみ使用するようにしましょう。
目薬は使用していると容器に雑菌が入ってしまう可能性が高く、雑菌が付いてしまった目薬を使うと目にも良くないですから、開封後数ヶ月経ってしまった目薬は使わずに新しい目薬を使うようにしましょう。
目薬の中には血管収縮剤が含まれている物もありますが、目の症状は根本的な原因に対処しないと改善できませんし、この成分が入っている薬を使いすぎると症状が悪化してしまう事が考えられますよ。