薬にも色々と種類があり、薬によっては副作用などに注意する必要がありますが、医師によっては飲まない薬がありますのでご紹介いたします。
花粉症や鼻炎の薬であるフルチカゾンはステロイドの外用薬であり、鼻の症状を抑える効果がありますが、細菌やウイルスが増殖してしまう副作用により感染症が悪化してしまうことが考えられますよ。
シダトレンスギ花粉舌下液も花粉症に効果のある治療薬ですが、アレルギー源である花粉の成分を投与するので注意が必要なのです。
胃潰瘍に効果のあるエソメプラゾールは、胃に対して効果が得られますが、便が緩くなるという副作用があるようです。
薬には効能と副作用がありますので、上手に付き合うことが大切なのです。